旧門司郵便局電話課庁舎(NTT西日本門司ビル)
大正時代、電話は暮らしを変える最新技術でした。その機能を収める電話局もまた、新しい建築表現の実験場となります。この建物は、従来の様式建築からの脱却を掲げた分離派建築会の一員、山田守による初期の貴重な現存作品です。
角をもつアーチが連なる窓や、玄関を縁取る重厚で幾何学的な石の造形には、山田が初期作品で追求した表現が現れています。さらに、鋭角の敷地に向かって壁面をせり上げ、建物の角を強調。その力強く動きのある姿には、同時代のドイツ表現主義と通じる感覚が認められます。
建物情報詳細
- 日時
- 11月14日(土) 9:00~17:00
11月15日(日) 9:00~17:00 - 場所
- 北九州市門司区浜町4-1
- 公開場所・内容
- 2,3階の通常非公開ゾーン
- 参加費
- 無料
- 建築情報
- 旧門司郵便局電話課庁舎(NTT西日本門司ビル) 竣工年|1924年 設計|山田守 施工|不詳
- 公式サイト
- 旧門司郵便局電話課庁舎(NTT西日本門司ビル)
- 連絡事項
- 駐車場 あり
駐輪場 あり
使用可能なトイレ あり
階段・車椅子・ベビーカー 不可
靴を脱いでの見学 無
小学生以下の参加 不可
公共交通でのアプローチ手段 JR「門司港駅」より徒歩10分
写真・動画撮影 可
ブログ・SNSへの公開 不可